菅原工芸硝子株式会社は、1932年(昭和7年)に創業した千葉県九十九里に工房を構えるガラスメーカーです。 創業より一貫して、手仕事によるガラス製造にこだわってきました。 ガラスの美しさに魅せられた職人により心を込めて作られています。 国内外のシェフやテーブルコーディネーターなど、プロに愛用される高度な技法と美が凝縮されたガラス製品です。 日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、4000種類を超えています。 日々、職人たちがものづくりに熱中し、切磋琢磨する工房の様子は、創業より変わることのない光景です。 確かな技術と開発力 これまで、確かな技術と開発力を掛け合わせ、スガハラにしか生み出すことのできないガラス製品を数多く生み出してきました。 スガハラの職人 それぞれに独自の技術と感性でもって、日々ものづくりに励む個性豊かなスガハラの職人たち。 熟練した職人であり、使い手の暮らしを想うデザイナーであり、ガラスの新たな表情を生み出すクリエイターでもある、彼ら彼女らのガラスに対する情熱や探究心は止まることを知りません。 5名の伝統工芸士 伝統工芸士は、国が指定する伝統工芸品の製造に従事している技術者のなかから、高度の技術・技法を保持する職人を認定する制度。スガハラでは、現在5名の職人が「江戸硝子」の伝統工芸士に認定されています。 千葉県九十九里の工房で熟練の職人により1つ1つ丁寧につくられたガラス製品を、お届けします。 |
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